リハビリテーション学科NEWS HEADLINE 
2006.09.09 リハビリテーション学科第3回オープンキャンパス

川崎医療福祉大学の第3回オープンキャンパスが9月17日(日)に開催されました。
リハビリテーション学科には台風13号の接近が噂される中、多くの高校生やその保護者の方が来場されました。
実習室の見学や体験実習、そして渡邉学科長によるミニ講義「歩行について」も大盛況でした。
相談コーナーでは、高校生からは「勉強は大変ですか?」「リハビリ学科の雰囲気はどんな感じですか?」「文型でも大丈夫ですか?」などの質問が来たり来なかったりといった状態で、リハ学科の学生も受験生だった頃を思い出しながら対応していました。
次回オープンキャンパスは10月14日(土)です。学園祭に遊びに来たついでに、リハビリテーション学科ものぞいてみてください。

写真 OC1:渡邉学科長によるミニ講義「歩行について」
歩くことの意味やどのように歩いているのかなどについて、高校生にもわかりやすい内容でした。当学科に入学されると、もっと専門的な内容になってきます。受験生は入学を目指してがんばろう!!!


写真 OC2:理学療法専攻体験実習「重心動揺測定」
学生が中心になって、開眼と閉眼の立っているときの重心動揺を測定・比較し、説明していました。高校生はやはり若いので開眼と閉眼との差はほとんどありませんでしたが、お父さんくらいの方だと、開眼でも重心の動揺幅が広く、閉眼ではより大きく動揺していました。こんなところにも「若いってすばらしい」と感じさせる小さな出来事がありました。


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