2009.06.02　4年生　臨床実習�T終了後の報告会が行われました。

４年生が臨床実習�Tを終了し、その報告会が行われました。臨床実習�Tの感想とともに、作業療法専攻で行われた報告会の様子をお伝えします。

初めての長期実習ということで、２ヶ月間本当にやっていけるのか緊張や不安でいっぱいで、実習の前日はなかなか寝れませんでした。

初めは、戸惑うことばかりで、落ち込んだ時期もありましたが、患者さんの笑顔や会話をすることで何度も助けてもらいました。この２ヶ月で知識や技術だけでなく人間として成長できたと思います。それと同時に自分に何が足りないのかという、これからの課題もたくさん見えてきました。指導して下さった先生方や協力して下さった患者さんに感謝の気持ちを忘れず、次の実習に生かせるように努力していきたいと思います。作業療法専攻　赤松利成

初めて長期の臨床実習へ行ってきました。学校から離れ、毎日臨床の場で過ごすので初めはとても不安でした。しかし、１期を終えてみると２ヶ月はあっと言う間で毎日充実した日々を送ることが出来ました。対象者やスタッフの方々との関わりの中で多くのことを学び、自身の次の課題も見つけることが出来ました。今回の実習でお世話になったすべての人に感謝の気持ちを忘れず、2期の実習も精一杯頑張りたいと思っています。作業療法専攻　鍛冶彩夏