４月７日に発表されました第４３回理学療法士・作業療法士国家試験の結果は以下の通りでした。この度は国家試験の難易度が大幅に上がり、理学療法士国家試験および作業療法士国家試験の両試験とも全国平均合格率が近年では最低水準となりました。
　本学科は、受験生諸君の頑張りの甲斐があって、理学療法士・作業療法士国家試験とも全国平均合格率を大幅に上回るものとなりました。合格者の方には心から「おめでとう！！」と申し上げます。しかしながら、理学療法専攻１名、作業療法専攻２名の不合格者が出たことは誠に残念です。来年度は再受験者も含め、全員が合格するように期待しています。
　なお、第４３回理学療法士・作業療法士国家試験における採点除外等の取扱いをした問題や解答などが厚生労働省のホームページに掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/04/h0407-2.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２０年４月８日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リハビリテーション学科
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学科長　渡邉　進

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１．理学療法士：新卒受験者３７名、合格３６名（合格率９７．２％）（全国平均８６．６％）

２．作業療法士：新卒受験者３６名、合格３４名（合格率９４．４％）（全国平均７３．６％）