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2006.06.28 明石 謙 先生を語る会
「明石 謙 先生を語る会」のご案内

川崎学園にご関係の皆様ならびに明石謙先生とご親交のあられました方々にはご存知のことと思いますが、明石先生は昨年11月5日にご逝去されました。先生には開学以来30年以上に渡って多くの師弟に温かいご指導をいただき、日本全国のリハビリテーション関係者に対しても素晴らしいリーダーシップを発揮されて来られました。先生の偉大さは計り知れないものではありますが、指導者を失った私達は先生のご遺志を継いで日本あるいは世界の障害者の将来を輝かしいものにすることが恩返しであると考えています。

先生のこれまでのお言葉や先生との思い出を形に残すことで、後世に役立てる手掛かりといたしたいと存じます。そこで、下記のとおり「明石 謙 先生を語る会」を企画いたしました。学会発表のような形式で、一人10〜20分ずつお話をいただくことを計画しております。



幹事
   川崎リハビリテーション学院 学院長 椿原 彰夫
   川崎医科大学リハビリテーション医学教室 同窓会長 長谷川 寿美玲
   川崎医療福祉大学リハビリテーション学科 学科長 渡邉 進



1.会場:川崎医療福祉大学 講義棟2601号室

2.日時:平成18年7月9日(日) 9時〜14時(予定)

3.演題内容
 発表者:明石謙先生をご存知の方
 内容:思い出話、受けた教育内容、感謝の言葉、教訓、批判、など
 発表時開:10分〜20分
 発表形式:自由

4.参加申し込み
 参加費:1,000円(昼食込み)
 昼食の関係上、可能な限り、事前申し込みをお顔いします。E-メールにてお知らせください。
 アドレス:rehamed@med.kawasaki-m.ac.jp

5.事務局:川崎医科大学リハビリテーション医学教室内
    「明石謙先生を語る会」事務局(担当 石井雅之)
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