「クリニカルセクレタリー育成プログラム」 厚生労働大臣より教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)講座指定を受けました

本学医療秘書学科の「クリニカルセクレタリー育成プログラム」が、平成30年1月30日(火)に、厚生労働大臣より教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)講座指定を受けました。

このプログラムは、職業実践力育成プログラム(BP;Brush up Program for professional)として文部科学大臣の認定を受け、平成29年4月からすでに医療現場で働いている社会人で、よりハイレベルな専門性を修得したいと考えている方を対象に、実施しています。このたびの講座指定により、一定の条件を満たした方に受講料の一部が支給されます。
定員は10名で、出願期間は2018年2月1日~28日です。
詳細は、医療秘書学科のBPプログラム特設サイトをご覧ください。

学会シーズン

秋は学会のシーズンです。

2017年9月2日(土)に倉敷市で開催された第15回日本臨床医療福祉学会に、医療秘書学科の教員と卒業生・大学院の修了生が参加し、発表してきました。川崎医療短期大学医療秘書科の卒業生の発表もありました。

内容は、医療秘書の実務や地域医療連携、医療秘書の社会人教育など様々ですが、それぞれの現場での活躍がよく分かる内容でした。

次の学会は、今週末に大阪で開かれる日本医療秘書実務学会の第8回大会です。

こちらでも、教育・実務に関する発表が多く行われ、幅広い意見交換が行われることでしょう。楽しみです。

 

BP:クリニカルセクレタリー育成プログラムについて

川崎医療福祉大学 医療秘書学科では、社会人を対象とした「クリニカルセクレタリー育成プログラム」を2017年4月より開講いたします。

本プログラムについては、専用サイト「BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム 川崎医療福祉大学 医療秘書学科」を用意しております。

詳細な内容、また、展開される教材などは、上記のサイトをご覧ください。

2017/03/30 医療秘書学科


BP:クリニカルセクレタリー育成プログラム – 川崎医療福祉大学 医療秘書学科

本プログラムは、2016年12月21日、文部科学省の平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました。

文部科学省 平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定について(外部サイトへリンクしています)

「本認定制度は、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定するものです。」