10年先を見据えた子ども医療福祉学科では、「こども家庭庁」・「こども庁」に対応した保育者養成を実現しています!

現在、「幼児教育・保育」と妊娠・出産から始まる「こどもと保護者(家庭)の支援」、虐待などに対応するため、「こども家庭庁」・「こども庁」などの議論が進んでいます。

子ども医療福祉学科では、2017年から妊娠・出産から始まるあらゆるこどもと保護者(家庭)の支援を実現するため、保育士・幼稚園教諭一種・精神保健福祉士のトリプル資格取得を可能とする学科を設置し、2021年3月にはトリプル資格の卒業生を出しました。

学科構想から10年、今ようやく日本がついて来ようとしています。

注1)子ども医療福祉学科の目指している新しい保育者養成像
出典:橋本 勇人:ソーシャルワークとケアワークの関係 :-再融合論に基づく,新しい「子ども支援者養成」の試み-  川崎医療短期大学紀要 = Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions (36), 47-51, 2016

 

 

注2)科研費を基に、フィンランドネウボラの責任者と子ども医療福祉学科教員との意見交換(2019.5)

 

 

→子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」および「Web個別相談会」を随時受け付けています詳しくはこちら

→子ども医療福祉学科を詳しく知りたい方はこちら

→トップページへ戻る