保健看護学科 Department of Nursing

人々の健康を包括的にとらえ、科学的根拠に基づいた知識と技術を用いて、人々の幸せに貢献する専門性の高い看護職者を育成します。

  • Point 1
    1年次の「健康生活支援実習」で、看護の原点を学ぶ。
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  • Point 2
    3年次から看護師、保健師、養護教諭の資格取得に向けてコースを選択。
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  • Point 3
    附属病院や関連施設と連携し、質の高い教育を実現。
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学科概要

これからの医療ニーズに応える看護職者を育成。

本学科は、病院をはじめとする医療機関での治療・ケアにとどまらず、地域医療や在宅医療など多様化する医療ニーズに応える看護職者を育成します。保健・医療・福祉の視点を身に付け、他職種と連携したチームケアについての理解を深めるほか、地域に暮らす人々の健康問題や、医療安全・危機管理、災害などにも対応できる知識と技術を修得します。隣接する川崎医科大学附属病院は、実践力を養うための充実した実習施設であるとともに、多くの本学科の卒業生が活躍しており、将来を具体的にイメージできる場所として学生のキャリア形成にも役立っています。

資格・免許
2015年度資格取得率

看護師

98.1%

全国平均89.4%

保健師

92.6%

全国平均89.8%

取得を目指す主な資格・免許
●看護師[国家試験受験資格]
●保健師[国家試験受験資格](選択履修)
●養護教諭一種免許状(選択履修)
●高等学校教諭一種免許状[看護](選択履修)

〈保健師免許取得後申請〉

●第一種衛生管理者免許[国家資格]

※公衆衛生看護学コース選択には人数制限があり、2年次末に選抜があります。

●助産師[国家試験受験資格/大学院修士課程修了による受験資格]

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

就職データ
2015年度就職率

100%

予想される進路
●病院等医療機関
●教育機関
●高等学校教諭(看護)
●大学院進学
●保健所及び市町村保健福祉センター等

「就職率」の詳細はこちらをご覧ください

News & Topics
現場と教育をつなぐ「臨床心理センター」。
保健看護学実習開始宣誓式
毎年5月に2年生が保健看護学実習開始宣誓式に臨みます。この式は「保健看護学実習を開始するに当たり、専門職業人を志すものとしての意識を高めるとともに、医療チームの一員として責任のある行動をとることを再確認すること」を目的としています。2年生は、これから臨む保健看護学実習に向けて自分たちで考えた誓いの詞を述べます。2016年度は、『1.常に課題を見つけ解決の努力をする2.学ばせていただけるという環境に感謝する3.高い倫理観を持って、責任ある行動をする4.広い視野を持ち、根拠に基づいた看護を実践する5.患者さんの声に耳を傾け全人的に支えることができる看護師になる』という5つの誓いを胸に、多くのことを吸収して、将来につながるような実習になるよう努めることを宣誓しました。

教育理念・目的・教育目標

教育理念

保健と看護を統合して学び、健康から疾病までを一連のスペクトルと捉えて、常に人と悲しみや喜びを分かち合い、全人的なかかわりができることを基本姿勢とする。そして、豊かな人間教育の上に専門の知識や技術を習得して、保健・看護・医療・教育等の幅広い分野で活躍できる人材を育成する。

目的

保健看護学科は、人々の健康を包括的に捉え、科学的根拠に基づいた知識と技術を用いて、人々の幸せに貢献する看護専門職業人の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 保健・看護・医療・福祉の視点を持ち、看護職者として他職種と連携してチーム医療について理解を深める。
  • 2. 看護職者として必要な知識、論理的思考に基づく判断力と的確な基本技術を備えた包括的な看護実践能力を身に付ける。
  • 3. 医療安全や危機管理、災害で生じる健康問題への対応ができる基礎的知識と技術を身に付ける。
  • 4. 地域社会全体の健康問題を分析し、問題解決できる基礎的能力を身に付ける。
  • 5. 国際交流を通じて異文化における保健・看護・医療・福祉に対する理解を深める。
3つのポリシー
Point1
1年次の「健康生活支援実習」で、看護の原点を学ぶ。
看護学実習のスタートとして、総合医療福祉施設「旭川荘」で1週間の実習を行います。見えない、聞こえない、動けない、話せない人に対するケアを通して、「命の尊厳とは何か」を考えます。また、一人の人間を身体・心・社会背景などの全人的視点で理解し、ケアできる人間性を身に付けることの重要性を学びます。ここでの気づきが、その後の学習の基本的な心構え・姿勢につながります。
Point2
3年次から看護師、保健師、養護教諭の資格取得に向けてコースを選択。
コース選択看護師国家試験の受験を必修としたうえで、それぞれの資格取得に向けて3年次からコース別の授業になります。各コースに即して看護師、高等学校教諭一種(看護)(臨床看護学コース)、保健師(公衆衛生看護学コース)、養護教諭(学校看護学コース)を各々目指せるほか、卒業後、助産師となるために、あるいは、看護師になって臨床実践を積んだ後に専門看護師、看護教育者を志して、本学大学院に進学することも可能です。
Point3
附属病院や関連施設と連携し、質の高い教育を実現。
川崎医科大学附属病院(以下、附属病院)及び川崎医科大学総合医療センターの医師から医学系科目の講義を受け、医学的根拠に基づいて病態を正確に理解するための知識や、治療・管理方法などを学びます。さらに、附属病院の看護師が実習指導に関わり、理論・知識と看護の実際を関連づけた実践的な教育を行います。また、附属病院の臨床教育研修センターでは、病院と同じ環境でシミュレーション演習ができ、病棟実習に連動させることができます。
質の高い教育を実現