感覚矯正学科 視能矯正専攻 Department of Sensory Science Orthoptist Course

視覚の状態の科学的分析や、視機能の病態評価を行い、リハビリテーションの理念を備えた視能訓練士を養成します。

  • Point 1
    1年次から障がいの実際を学び、自覚を育む。
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  • Point 2
    早期からの実習で、基本技能とチーム医療を学ぶ。
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  • Point 3
    歴史と伝統が結実した高い国家試験合格率維持の実績。
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学科概要

視能訓練士養成機関のLeading school。

本専攻は、全国で初めて4年制の視能訓練士養成機関として開設されました。中国・四国地方で唯一、視能について学べる大学です。視能障がいの検査や症状の分析を正しく行うための知識と技能を身に付け、患者さんに寄り添い、不安を和らげることのできる視能訓練士を目指します。
川崎医科大学附属病院をはじめとする医療機関での実習により臨床力を修得し、チーム医療の一員として、関連する他職種と連携して治療に当たることができる協調性やコミュニケーション能力を身に付けます。

資格・免許
2015年度資格取得率

視能訓練士

100%

全国平均94.0%

取得を目指す主な資格・免許
●視能訓練士[国家試験受験資格]
視能訓練士とは眼科に関わる検査や視力、両眼視機能などの障がい回復訓練を行う専門職です。

「資格・免許」の詳細はこちらをご覧ください

就職データ
2015年度就職率

100%

予想される進路
●病院等医療機関

「就職率」の詳細はこちらをご覧ください

News & Topics
福祉の視点を取り入れたロービジョンケアの学びも充実。
福祉の視点を取り入れたロービジョンケアの学びも充実。
その人らしく生きることを大切にするQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の考え方が、視覚障がい者に対する支援や援助にも浸透し、ロービジョンケアへの関心が高まっています。ロービジョンケアとは、視覚障がいが回復しない場合に、保持されている視機能を最大限に活用して、できるだけ快適な生活が送れるように支援することです。本専攻は、ロービジョンケアの専門家による講義や実習を他に先駆けて充実させ、医療機関だけでなく、福祉施設や地域の中でも活躍できる人材の育成に力を注いでいます。

教育理念・目的・教育目標

教育理念

視能訓練士及び言語聴覚士として専門性の高い知識、優れた臨床技術の修得、新たな問題を解決する能力と豊かな人間性の育成、さらにこれらの分野での指導的立場になる人材の育成を目指す。

目的

感覚矯正学科は、視覚、聴覚、言語及び嚥下の機能の病態や病状を科学的に分析し、ハビリテーション・リハビリテーションの理念を備えた視能訓練士・言語聴覚士の養成を目的とする。

教育目標
  • 1. 感覚を司る脳の解剖、生理、病理学的基礎知識を修得する。
  • 2. 視覚障がいの病態を系統的に理解する。
  • 3. 医療現場の早期体験、長期学外実習でチーム医療の理解と臨床的スキルの向上を目指す。
  • 4. 卒業研究においてアクティブ・ラーニングの習慣と科学的問題解決能力を身に付ける。
3つのポリシー
Point1
1年次から障がいの実際を学び、自覚を育む。
「視能学」や「感覚矯正学概論(関係法規を含む)」の科目を通して、視覚障がいについて学び、理解を深めます。視覚障がいに関わる専門家である視能訓練士を目指すという自覚を持ち、社会的責任を果たせるよう法律についても学びます。医学についての科目も充実しており、生理学・病理学・解剖学の各専任教員から視覚障がい発生のメカニズムを学びます。
Point2
早期からの実習で、基本技能とチーム医療を学ぶ。
2年次の附属病院での見学実習に始まり、3年次には眼科施設など複数の医療現場を体験します。4年次には6週間にわたる学外研修を2施設で実施。基本的な検査手法を修得するとともに、チーム医療について学びます。また、学外研修前には、臨床現場での患者さんへの対応を想定した客観的臨床能力試験(OSCE)を行い、検査技能やコミュニケーション能力などの向上に取り組みます。
早期からの実習
Point3
歴史と伝統が結実した高い国家試験合格率維持の実績。
本専攻は視能訓練士養成機関としての歴史と伝統を持ち、優れた教育ノウハウを備えています。国家試験の受験対策として、10月から1月までに模擬試験を数回行い、教員による解説や補充講義を行うなど、学生全員の合格を目指し、バックアップ体制を整えています。
視能訓練士合格率推移