令和5年3月17日（金）に特定行為研修修了式がオンライン方式で執り行われました。令和4年5月27日に開講して以来、多くの附属病院並びに総合医療センターの指導医や指導者の細やかな支援のもとで、コロナ禍ではありましたが研修が滞りなく修了しました。基本コース2名、クリティカルコース3名、創傷・ろう孔管理コース6名、術中麻酔管理領域2名の計13名に対して中田昌男研修管理委員長が修了証書を読み上げ授与されました。

来賓の岡山県保健医療福祉部医療推進課課長の近藤宏明様、岡山県看護協会会長の二宮一枝様や、秋山副学長をはじめ猶本病院長、指導医、指導者、山田センター長からお祝いの言葉と、患者さんに安全な医療を提供するために医師からも信頼されるチームリーダーとして社会に貢献していただきたいと熱いメッセージが送られました。

修了者からも謝辞と今後に向けて熱い決意が表明され、温かく和やかなうちに閉式しました。