令和3年6月27日（日）に開催された第17回日本栄養改善学会中国支部学術総会にて、臨床栄養学科の山﨑幸先生（助教）が、若き研究者による優れた研究発表を表彰する「栄養・実践研究賞」に選ばれました。
今年度の学術総会はオンラインでの開催となりましたが、「栄養と食から考える疾病予防」の開催テーマの下、山口、島根、鳥取、広島、および岡山県内で栄養学や栄養学実践に関わる教育者や研究者の方々が参加し、多数の研究成果が報告されました。
山﨑先生は、「若い世代に対する減塩教育が随時尿算出による推定食塩摂取量へ及ぼす影響」について発表されました。研究の新規性や独創性、発表内容などが総合的に評価され、今回の受賞となりました。
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