学位・主な資格
博士(医療福祉学)
精神保健福祉士
略歴
- 1984年
- 関西学院大学文学部心理学科卒業
- 1986年
- 岡山大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了
- 1986年
- 雇用促進事業団(現・独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)障害者職業カウンセラー
、同機構在籍中に障害者職業総合センター研究員(1996年4月~1999年3月)、国際協力機構(JICA)短期専門家(2003年1月~2月フィリピン派遣)
- 2004年
- 社会福祉法人旭川荘高次脳機能障害支援室長
- 2005年~2006年
- 京都女子大学非常勤講師(集中講義・兼務)
- 2005年~2011年
- 川崎医療福祉大学非常勤講師(兼務)
- 2009年~2020年
- 旭川荘総合研究所研究員(兼務)
- 2011年
- 日本メディカル福祉専門学校精神保健福祉科一般通信課程(1年7ケ月)修了
- 2020年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 教授
主な担当授業科目
- 学部就労支援サービス、基礎ゼミ、ソーシャルワーク演習・実習指導・実習
- 大学院障害者医療福祉学特論Ⅰ・Ⅱ
所属学会および
学会活動
- 1988年~
- 日本職業リハビリテーション学会
- 2006年7月~
- 日本高次脳機能障害学会
- 2010年3月~
- 日本心理学会
専門分野・
研究テーマ
高次脳機能障害者への就労支援
主な教育・
研究業績
教育方針・
研究指導方針
現場では就労支援と障害福祉サービスに従事しました。就労支援では企業の社長や人事担当者と面会する機会もあり、会社を経営する立場の人たちと障害者雇用についてうまく折り合えないために、利用者の希望をかなえることができない経験もしました。立場が異なる人たちとコミュニケーションを図り、できるだけ良好な関係を築く中で、仕事上の目標を達成できる社会人に成長して欲しいと思っています。
自己紹介
これまで関西・関東・青森・地元岡山といろいろな土地に赴任し、また出張でも多くの県を訪れる機会に恵まれて、訪れたことがないのは宮崎県だけです。カメラで身の周りの風景を撮影したり、運動習慣を身につけるためにボウリングをしています。