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2019/08/19 ニュース 認定看護管理者教育課程ファーストレベル研修開講式

令和元年8月9日(金)、学校法人川崎学園川崎医療福祉大学認定看護管理者教育課程ファーストレベルの開講式が挙行されました。

開講の挨拶では、川崎医療福祉大学看護実践・キャリアサポートセンターの山田佐登美センター長から「人生100年時代を迎え、地域住民が等しく質の高い看護を受けるために看護職の役割は拡大しています。看護を学び直す場としてサポートセンターの役割があり、その一つがファーストレベル研修であります。時代のニーズにあった看護を提供できる看護管理者を目指していただきたい。」とのご挨拶がありました。

また、認定看護管理者教育課程運営委員長の平松貴子看護部長からは「自身の看護観を振り返る大きな機会と捉え、この研修で新たなネットワークを創り、学びを深めてもらいたい。」との激励がありました。
来賓として出席いただいた新美保恵看護部長からは、「長期研修のため、健康管理を行い修了式まで頑張ってください。」とのメッセージがありました。

開講式終了後はそれぞれ自己紹介後、オリエンテーションがあり、続いて医療福祉大学の図書館の利用方法の説明がありました。大学の蔵書の多さに驚き、早速利用する受講生もいました。

午後からは、山田センター長の「ヘルスケアシステム論」の講義が行われ、5ヶ月の研修がスタートしました。