岡山県から平成30年12月13日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。本学では11月から現在までに感染報告はありませんが、インフルエンザワクチンを接種していても、感染してしまうこともあります。もしインフルエンザと診断された場合は、必ず、直ちに所属学科の教員に、電話またはメールなどで報告してください。
学生のみなさんは、以下のことに注意し、厳重なインフルエンザ対策をお願いいたします。
【インフルエンザ対策】
- 流行前のワクチン接種
- 飛沫感染対策として咳エチケット
- 外出後の手洗い等
- 適度な湿度の保持
- 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
- 人混みや繁華街への外出を控える
- 普段から、健康管理をする。(休養、栄養)
- 発熱、関節痛、頭痛、全身倦怠感、食欲不振等、急激な全身症状が出た場合は早めに医療機関を受診しましょう。
- インフルエンザと診断された場合は、医師の指示に従い、規定期間外出(登校)しない
これから定期試験、国家試験等が控えていますので、自分自身の健康管理だけでなく、決して他人にうつさないという気持ちでこの時期を乗り越えましょう。
健康管理センター長 高尾 俊弘