岡山県は平成30年1月25日に「インフルエンザ警報」を発令しております。本学でも、11月から現在までに、132名の感染報告があります。インフルエンザワクチンを接種していても、感染してしまうこともあります。油断せずに注意しましょう。
もしインフルエンザと診断された場合は、必ず、直ちに所属学科の教員に、電話またはメールなどで報告してください。
学生のみなさんは、以下のことに注意し、厳重なインフルエンザ対策をお願いいたします。
- 飛沫感染対策として咳エチケット
- 外出後の手洗い等
- 適度な湿度の保持
- 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
- 人混みや繁華街への外出を控える
- 普段から、健康管理をする。(休養、栄養)
- 急な発熱、関節痛等、インフルエンザ症状が出た場合は医療機関を受診する
- インフルエンザと診断された場合は、医師の指示に従い、規定期間外出(登校)しない
これから定期試験、国家試験等が控えていますので、自分自身の健康管理だけでなく、決して他人にうつさないという気持ちでこの時期を乗り越えましょう。
健康管理センター長
高尾 俊弘