学位・主な資格
博士(工学)
略歴
- 1971年
- 岡山大学工学部電気工学科 卒業
- 1988年
- 川崎医療短期大学 専任講師
- 1996年
- 川崎医療短期大学 助教授
- 2001年
- 川崎医療短期大学 教授
- 2007年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科 教授
- 2007年
- 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科 指導教員(修士課程)
- 2011年
- 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科 指導教員(博士後期課程・修士課程)
- 2013年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科 学科長(2015年まで)
- 2013年
- 川崎医療福祉大学医療技術学研究科臨床工学専攻 専攻主任(2015年まで)
- 2014年4月
- 川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科 特任教授
- 2017年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部診療放射線技術学科 特任教授
主な担当授業科目
- 学部医用電気・電子工学Ⅱ、医用電気・電子工学実験
- 大学院生体計測学特論Ⅰ・Ⅱ、生体計測学特殊講義、臨床工学特殊研究
所属学会および
学会活動
- 1974年6月~
- 日本生体医工学会会員
- 1974年12月~
- 電子情報通信学会会員
専門分野・
研究テーマ
リハビリテーション工学、異常反射の定量化
主な教育・
研究業績
社会活動
- 1998年4月~2004年3月
- 臨床工学技士教育施設協議会幹事
- 1998年4月~2005年3月
- 臨床工学技士試験委員
- 2005年4月~2006年3月
- 臨床工学技士国家試験出題基準作成委員
教育方針・
研究指導方針
臨床工学科および診療放射線技術学科では卒業時に、それぞれ、一定レベルの臨床工学技士としての知識・技能および診療放射線技師としての知識・技能が必要とされます。私の教育方針は、繰り返しの講義に加え、演習を効果的に組み込むことによって講義内容を多くの学生に理解させることです。また、研究に際しては、成果が上がるように研究の範囲を絞り込むと共に、できるだけ学生への指導の時間やコミュニケーションの時間を多くとるつもりです。
自己紹介
1988年に(川崎医療短期大学に)臨床工学科が新設されると同時に専任教員となり、以来臨床工学技士の育成に携わっています。また、2017年の診療放射線技術学科の新設に伴って、診療放射線技師の育成にも加わることになりました。学生の幸せは国家試験の合格とこの資格を活かしての就職であろうと思っています。今後もこれが達成されるように微力を尽くしたいと思っています。