学位・主な資格
医学博士
略歴
- 1979年
- 川崎医科大学助手
- 1982年
- 川崎リハビリテーション学院非常勤講師
- 1988年
- 聖華看護専門学校非常勤講師
- 1992年
- 川崎医療福祉大学非常勤講師
- 1993年
- 川崎医療短期大学非常勤講師
- 1997年
- 川崎医科大学講師
- 2007年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部 臨床栄養学科 教授
主な担当授業科目
- 学部解剖生理学Ⅱ、解剖生理学実習、基礎生理学
- 大学院栄養生理学特論Ⅰ、栄養生理学演習Ⅰ、栄養生理学特殊講義
所属学会および
学会活動
- 1979年4月~
- 日本生理学会(評議員)
- 1979年4月~
- 日本自律神経学会
- 1979年4月~
- 日本平滑筋学会(評議員)
- 1994年1月~2001年12月
- European Gastrointestinal Motility Society
- 2001年4月~
- 日本神経科学学会
専門分野・
研究テーマ
消化管運動、消化液分泌の自律神経性調節機構
嘔吐誘発の神経機構
主な教育・
研究業績
教育方針・
研究指導方針
「苺ショートの苺はどうして酸っぱいの?」とか、「どうして空腹になるとお腹がグーグー鳴るのだろう?」など、普段何気なく疑問に思っていることの意味や機序などを知ると、少し嬉しい気分になります。講義では自分の体のことを学んでいるという意識を持って、専門知識を増やすと同時に、本来の学ぶことの楽しさに少しでも気づいてもらえればと思っています。
自己紹介
研究では嘔吐の誘発機構に関する基礎的研究を長年続けていました。最近では臨床の先生などとの共同で、より臨床的、実践的な消化管運動に関する研究を行っています。趣味としてバドミントン、海釣り、家庭園芸などを長く続けていますが、以前は紙粘土に凝ったり、最近になってボウリングを始めたりというように、かなり多趣味です。基本的にスポーツは好きなのですが、今では健康維持のための必須条件となってしまいました。
学生指導
(部・サークル顧問など)