学位・主な資格
管理栄養士、病態栄養認定管理栄養士、NSTコーディネーター、病態栄養腎臓専門管理栄養士、糖尿病療養指導士
略歴
- 1976年
- 岡山県立短期大学食物科卒業
- 1976 年
- 川崎医科大学附属病院栄養給食部就職
- 2000年
- 川崎医療福祉大学臨床栄養学科非常勤講師
- 2005年
- 川崎医科大学附属病院栄養部課長
- 2013年
- 川崎医科大学附属病院栄養部部長
- 2016年
- 川崎医療福祉大学臨床栄養学科特任准教授
主な担当授業科目
所属学会および
学会活動
- 1986 年6 月~現在に至る
- 日本透析医学会(コメディカル研究)委員
- 1976年6月~ 現在に至る
- 日本栄養改善学会委員
- 2005年6 月~2010年3月
- 日本褥瘡学会評議員
- 2008 年6月~現在に至る
- 日本糖尿病療養指導士認定機構理事
- 2011 年6 月~現在に至る
- 日本病態栄養学会理事
専門分野・
研究テーマ
栄養教育
病態栄養(腎臓・糖尿病など)
慢性腎臓病患者の栄養管理
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2000年4 月~ 現在
- 腎臓病患者支援(講演会やイベント支援)
- 2010年 4月~ 現在
- 岡山県生活習慣病対策推進委員
受賞歴
- 1993年10月
- 岡山県病院協会功労賞
- 1996年6月
- 日本栄養改善学会賞
- 2004年10月
- 日本腹膜透析学会コメディカル賞
- 2005年11月
- 倉敷市長賞(栄養指導)
- 2008年6月
- 岡山県福祉部長賞(栄養指導)
- 2015年7月
- 岡山県知事賞(栄養指導)
教育方針・
研究指導方針
できるだけ分かりやすく事例を挙げながら教育をしたいと考えている。そして、栄養に興味を持ち、人とのコミュニケーションを大切に育てたいと考えている。可能な限りより実践的に指導を行い、その成果を評価できるようにしたい。*腎疾患を中心に栄養管理効果を評価する。
自己紹介
永年、臨床の現場で栄養管理を行ってきましたのでその経験を活かして、学生にもその臨場感を伝えるべく授業と実習の懸け橋となりたいと考えています。