学位・主な資格
教育学修士(筑波大学)
略歴
- 1979年
- 岡山大学教育学部 入学
- 1983年
- 筑波大学大学院博士課程体育科学研究科 入学
- 1989年
- 山口県立山口女子大学(現山口県立大学)文学部 助手
- 1991年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科 講師
- 1996年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科 助教授
- 2005年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科 教授
現在に至る
主な担当授業科目
- 学部体育・スポーツ社会学、体育原理、運動学実技C(バレー)、社会体育・レクリエーション論
- 大学院スポーツ社会学特論Ⅰ・Ⅱ、健康教育学特論Ⅰ・Ⅱ
所属学会および
学会活動
- 1989年~
- 日本体育学会
- 1992年~
- 日本スポーツ社会学会
- 2013年~
- 日本スポーツ産業学会
専門分野・
研究テーマ
スポーツ社会学
地域振興とスポーツ・レジャー
身体と共同体
生涯スポーツ論
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2001年~
- (財)日本スポーツ協会 日本スポーツ少年団 指導育成部会 部会長
- 2015年~
- (財)岡山県スポーツ協会理事
- 2016年~
- 岡山県スポーツ推進審議会 会長
受賞歴
- 2006年7月
- 福武教育振興財団 谷口澄夫教育奨励賞
- 2006年3月
- 文部科学省「子どもの居場所づくり」感謝状
- 2010年11月
- 岡山県教育庁社会教育功労者表彰
- 2011年11月
- 文部科学大臣社会教育功労者表彰
教育方針・
研究指導方針
学生それぞれが持っているスポーツや健康に関する興味関心を掘り下げ、卒業後の進路に生かせるように卒業研究のテーマを設定させています。手法としては調査研究と文献研究が中心となります。現在、学生たちは実際に地域の子どもたちに遊びやスポーツ、体験活動などを指導することで、子どもの特性や地域社会のあり方、スポーツクラブの運営方法などを学んでいます。学生たちの自主性・自立性を尊重した教育を心がけています。
自己紹介
ダイビングやセーリング、カヌー、スノーボードなどアウトドアスポーツ全般を趣味にしています。学生諸君とも一緒に活動しています。研究テーマの一つが「地域振興とスポーツ・レジャー」で、実際に活動する中で地域の人々とコミュニケーションを取り地域の実情を教えてもらいます。
学生指導
(部・サークル顧問など)