学位・主な資格
言語聴覚士
博士(医学)
修士(人間文化学)
略歴
- 2007年
- リハビリテーションカレッジ島根 言語聴覚学科 卒業
- 2007年
- 広島市立病院機構広島市立安佐市民病院 リハビリテーション科 言語聴覚士
- 2009年
- 広島市立病院機構広島市立広島市民病院 耳鼻咽喉科頭頸部外科 言語聴覚士
- 2014年
- 県立広島大学大学院総合学術研究科 人間文化学専攻 修士課程 修了
- 2014年
- 京都大学大学院医学研究科 神経内科 特定研究員
同 京都大学医学部附属病院 先端医療機器開発臨床研究センター
- 2017年
- 川崎医療福祉大学医療技術学部 感覚矯正学科 助教
- 2017年
- 京都大学大学院医学研究科 臨床神経学講座 客員研究協力員
- 2018年
- 京都大学大学院医学研究科 呼吸器内科学講座 客員研究協力員
- 2020年
- 兵庫医科大学大学院医学研究科 生体応答制御系 生体機能学 博士課程 修了
- 2020年
- 川崎医療福祉大学リハビリテーション学部 言語聴覚療法学科 講師
主な担当授業科目
- 学部言語聴覚障害概論、発声発語・嚥下障害学演習(ディサースリア・摂食嚥下障害)、構音障害Ⅰ・Ⅱ(器質性構音障害・機能性構音障害)、嚥下障害Ⅰ(小児摂食嚥下障害)、言語発達障害Ⅰ(脳性麻痺)
所属学会および
学会活動
- 2009年~
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(評議員)
- 2010年~
- 日本言語聴覚学会
- 2012年~
- 日本リハビリテーション栄養学会(職能別検討委員)
- 2014年~
- 日本嚥下医学会
- 2017年~
- 日本ディサースリア臨床研究会(理事)
- 2017年~
- 日本音声言語医学会
専門分野・
研究テーマ
摂食嚥下障害
成人構音障害・小児構音障害
主な教育・
研究業績
社会活動
- 2012年~
- 未病フォーラム広島 世話人
- 2014年~
- 京滋摂食嚥下を考える会 世話人
教育方針・
研究指導方針
学生に対する教育目標は「自由の中にけじめを持たせる」ことです。研究目標は、大学院生や共同研究者と共同し、臨床が変革するような革新的な方法論を生み出すことです。まずは、自分自身が挑戦する姿を示したいと思います。
自己紹介
島根県江津市出身です。紆余曲折して、大学教員になりました。言語聴覚士としては、広島県の急性期病院と京都府の研究機関で勤務していました。人生で培った経験を「教育の現場」で反映したいと思います。