学位・主な資格
社会福祉修士
社会福祉士
略歴
- 1994年
- 関西学院大学社会学部 卒業
- 1994年
- 関西学院大学大学院博士前期課程 入学(社会福祉専攻)
- 1996年
- 関西学院大学大学院博士前期課程 修了
- 1996年
- 関西学院大学大学院博士後期課程 入学(社会福祉専攻)
- 1996年~1999年
- 宝塚市立専門学校 非常勤講師(社会福祉概論担当)
- 1996年~1999年
- 関西学院大学高等部 非常勤講師(社会福祉担当)
- 1999年
- 関西学院大学大学院博士後期課程 単位修得満期退学
- 1999年~2000年
- 大阪市介護保険審議会審査委員
- 2000年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 講師
- 2003年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 助教授
- 2007年
- 川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科 准教授
主な担当授業科目
- 学部現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、社会福祉現場実習、社会福祉援助技術演習
- 大学院社会福祉特論
所属学会および
学会活動
- 1996年4月~
- 日本全国社会福祉学会
- 1996年4月~
- 日本地域福祉学会
専門分野・
研究テーマ
地域福祉
社会福祉行政論 社会福祉計画論 社会福祉における公私協働
住民参加および住民自治による社会福祉運営
主な教育・
研究業績
社会活動
- 1992年~
- 社会福祉日韓交流事業推進委員会委員
- 2001年4月~2012年3月
- 倉敷市地域福祉基金会会長
- 2006年4月~
- 倉敷市療育教育研究会座長
- 2006年6月~
- 倉敷市障害児学級親の会
- 2007年6月~
- 倉敷市内5大学連携福祉事業副会長
教育方針・
研究指導方針
全体講義では、学生一人ひとりに対して、なぜ、社会福祉が必要であるかよく考えて、自分なりの答えを見つけていくことを手伝いたいと願って努めています。覚えるべき事は覚えてもらい、応用することは応用する。そのために他学問にも識見を広げることを意識して講義に持ち込んでいます。社会福祉の歴史的な展開はもちろんのこと、哲学的な視点を養えるよう知識を提供できるようにしています。
演習の中では、学生自身が自分の考えや意見を積極的に話せるような雰囲気作りに力を入れています。学生同士で活発に議論をしていくこと、その中で自分に自信をもつことを意識してもらうために演習内容を組んでいます。
自己紹介
福祉に関する情熱や意欲は誰にも負けず熱いです。社会福祉について政治、経済、文化の側面から議論していくことを楽しみにしています。どういう事についても積極的に取り組む性質です。最近、健康に関心を寄せるようになりまして、食育や運動について学んでいます。
プライベートでは二匹の犬との時間を最も大切にしています。趣味は映画鑑賞、音楽、読書で、特技は日本語と韓国語の通訳です。日常生活に欠かせられないこととしてはウォーキングをすることです。体力づくりとストレス解消のためです。
学生指導
(部・サークル顧問など)