「人間(ひと)をつくる 体をつくる 医学をきわめる」
この建学の理念のもと、未来の医療・医療福祉を担う若者の育成に努めるべく、創設者の川﨑祐宣先生は、1970(昭和45)年に川崎医科大学、1973(昭和48)年に川崎医療短期大学、1974(昭和49)年に川崎リハビリテーション学院、そして、「医療と福祉は一体でなければならない」という医療福祉の理念につながる信念により、1991(平成3)年には川崎医療福祉大学を開設しました。毎年多くの若者が、将来の医療福祉現場を担う各施設の門を叩きます。
本学では、新入生を対象としたオリエンテーションや、初年次教育プログラム「スターツアワー」として位置付けた授業を通して、建学の理念や医療福祉の概念について理解を深める取り組みを実施しています。その一環として、今年度は4月11日(土)に「川崎学園入学時合同研修」が行われました。本研修は、川崎医科大学、川崎医療福祉大学、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院の4施設合同で行われ、川﨑祐宣記念講堂に新入生が一堂に会しました。
現在の医療福祉現場では、多職種連携を遂行できる実践力や相手を尊重するコミュニケーション能力が求められています。本研修は、各分野の医療福祉人が協働・連携して質の高い安全な治療やケアを提供するチーム医療の一員としての自覚を養い、患者や利用者等のニーズに寄り添いながら地域の医療福祉を支えるスペシャリストを育てるための導入プログラムです。