川崎医療福祉大学創立30年記念誌
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661991.04⃝医療技術学部健康体育学科設置06⃝健康運動実践指導者養成校認定1992.03⃝中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)課1994.05⃝1期生教育実習開始1996.04⃝大学院医療技術学研究科健康体育学専攻修士1998.04⃝教育職員免許法の改正により介護等体験開始08⃝1期生キャンプ実習開始(鳥取県一向ヶ平野営場)1993.01⃝1期生スキー実習開始(長野県志賀高原スキー場)07⃝1期生遠泳実習開始(島根県美保関町北浦海岸)程認定課程設置⃝大学院医療技術学研究科健康科学専攻博士後期課程設置1999.03⃝第一種衛生管理者免許の無試験による資格取得04⃝3年次編入学制度導入2002.05⃝高大連携授業開始(第1回岡山県立玉野光南高校)2007.02⃝健康運動指導士養成校認定03⃝オーストラリアン・カソリック大学(ACU)短期研修2010.04⃝学科入学定員変更(50人から60人へ)2014.04⃝健康運動実践指導者取得をベースにした履修モデル申請認可⃝養護教諭一種免許状課程認定(第1回)⃝3年次編入学定員変更(5人から3人へ)を提示⃝上記に伴う学士課程のカリキュラム改正医療技術学部2. 学内外の実習を通して、健康体育学の理論と実践の融合を学ぶ。3. 健康運動指導士、健康運動実践指導者、保健体育科教諭、養護教諭などの運動指導ならびに健康教育に関する資格を取得する。4. 社会・地域との連携を図り、幅広いライフサイクルにおいて活躍できる感覚を養う。5. 国際交流を通して、異文化に対する理解を深める。<教育目標>1. 運動指導系、学校教育系、社会健康系の三つの履修モデルの中から、各自の進路に合わせた科目を履修し、各々の専門性を高める。健康づくりを指導するための知識と実践力を身につける。科学的な根拠に基づいて「健康づくり」を指導できる人材を育成。日常活動や労働、スポーツ活動を支える行動体力、病気から身体を守る防衛体力について、体育学・医学・健康学の三つの領域から学ぶ。History & AchievementsHistory & Achievementsあゆみとあしあと健康体育学科

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