川崎医療福祉大学創立30年記念誌
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聴覚、言語機能や高次脳機能、さらに嚥下機能の病態や病状を科学的に分析し、ハビリテーション・リハビリテーションの理念を備えた言語聴覚士を養成します。43言語聴覚療法学科 2020年度 新入生小浦 紗世「“自分らしく生きる”を支えたい」 本学は、同じ志をもつ学生同士が高い意識と向上心をもって学べる恵まれた環境と、実践的なカリキュラムが魅力だと思います。4年間を通して深い知識と技能を身につけ、それらを応用する力を養い、また、様々な人との関わりの中で言語聴覚士としての人間性も高めていきたいと考えています。私は、本学科で学び、「自分らしく生きる」ことの喜びを支えていける言語聴覚士を目指したいと思います。Fresh Voice

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